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2022年11月21日
当研究室D2の藤田らの論文がScientia Horticulturaeで公開されました。
ハスカップとその近縁種であるミヤマウグイスカグラの種間雑種のカロテノイドの成分分析を行いました。
ハスカップではほぼなかったβ-クリプトキサンチン合成能を種間交雑により付与でき、ハスカップの機能性成分育種の基盤となることが期待されます。
詳細はこちら(北大プレスリリース)
論文タイトル:Novel production of β-cryptoxanthin in haskap (Lonicera caerulea subsp. edulis) hybrids: Improvement of carotenoid biosynthesis by interspecific hybridization
著者:Ryohei Fujita, Shigeki Jin, Kotaro Matoba, Yoichiro Hoshino
掲載誌:Scientia Horticulturae
DOI: https://doi.org/10.1016/j.scienta.2022.111547
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